【追記】菅首相 歴史の真実を歪曲

軍が認め、女性を騙して海外の慰安所へ送っていた誘拐事件が、裁判で有罪判決が出ました。
その後、軍と政府により慰安婦の強制動員（詐欺誘拐）が、制度化され公然と行われました。






前記事

旧日本軍による強制連行と従軍慰安婦を強制された被害者の体験、加害者側の証言と証拠、資料を紹介しました。

悲しき傷跡



ღ゜：♫；.✰♡


菅首相、歴史認識の歪曲もアベ政治を継続。
政府が介入し、歴史・公民教科書の真実が、誤った歴史認識に変えられようとしています。


日本政府による歴史認識への介入


4月、日本維新の会幹事長の馬場衆院議員の質問
「従軍慰安婦」という用語は、「あたかも女性たちが強制的に連行され、軍の一部に位置付けられていたとの誤った理解」を与える。

誤った理解ではなく、それが真実なのです。よくご存じで。
日本軍戦犯の真実と向き合い受け入れ、戦争責任を取っていくことが、私達後世の日本人の責任です。
被害者・加害者・第三者共にたくさんの証言があり、物的証拠も資料も残されており、裁判でも有罪判決が出ていました。
日本がなかったことにしようとしても、証言も資料もなかったことには出来ませぬ。
戦犯の否認を世界が認めない。

どうやって女性たちを騙して強制的に連行したのか、資料に残されています。
戦犯を認めることで、国民は国を監視をし、再び同じ手口が繰り返されるのを未然に防ぐことも出来ます。
戦犯を認めることは、国の手口を知ること。
自分自身が同じような目に合う時に、知ることで身を守ることも友達を助けることも出来るのです。

戦争責任というのは、戦犯を認め被害者に謝罪し、再び繰り返さないようにすること。
国が謝罪し続ける意味は、「日本は戦犯を二度と繰り返しません」ということを伝え、お互いの信頼関係を築いていくことです。
戦犯被害者の生活を支え、心が癒されるように支援すること。
戦争責任をとっていかなければ、再び合法で性搾取・性売買が繰り返されることになります。
私達は、子供達女性たちを守るために、戦争責任をとっていく必要があります。


子どもと教科書全国ネット２１




子どもと教科書全国ネット21と２００の賛同団体は、文化省に要求書を出しました。
要求書の内容が書かれています。

https://kyokashonet21.jimdofree.com/



政府見解のひどい介入です。
日本国民は真実を知ることが出来なくなり、同じ過ちを繰り返しかねません。

 

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 日本共産党の名前は、お互いを尊重し
人と人が力を合わせて　共に生きていこう
という理念をうたったもの。

 

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（偏見や差別・誹謗中傷のデマ攻撃・労働搾取、望まぬことの強要
権力による弾圧から　私達の権利が奪われることのない）
人間の自由と　人間の開放を目指す社会です

 

 ～志位和夫氏の言葉より