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*☆こずえのしたでまちあわせ☆*

「核兵器配備・大軍拡は他国への威嚇に、改憲→敵基地攻撃→核戦争へ!日本政府はロシアとウクライナの仲介をし、平和的紛争解決に全力を尽くして下さい。」 20年来の重度の慢性疲労状態で、身体が苦しく休養中。

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日本国憲法 第2章 第9条

①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
②前項の目的を達するために、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。



2016年8月19日記載。
2022年8月9日追記。

戦後当時の幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相が、マッカーサーに憲法9条を提案したという学説を補強する新史料が発見されたと、報道されました。

  
赤旗新聞 2016年 8月19日 記事より

関連記事:
+ 中野昌宏教授「日本国憲法」のお話
+ 「平野文書」1964年
幣原首相の話(平野文書より)
「世界は真剣に戦争をやめることを考えなければならない。
戦争をやめるには武器を持たないことが一番の保証になる。」
「来るべき戦争の終着駅は、破滅的悲劇でしかないからである。
その悲劇を救う唯一の手段は軍縮であるが、ほとんど不可能とも言うべき軍縮を可能にする突破口は自発的戦争放棄国の出現を期待する以外ないであろう。
日本は今その役割を果たし得る位置にある。」
「国体に触れることだから、仮にも日本(国民)側からこんなことを口にすることは出来なかった。
僕はマッカーサーに進言し、命令として出して貰うように決心した。」

:ちょいコマ:
(雇用破壊をし利益を独占・軍需産業のための大軍拡・略奪強国になるための侵略戦争を進めた「大企業優遇政策」の資本主義と、労働者の雇用を守り非暴力で平和を求める共産主義を、幣原首相は正しく理解しておられませんでしたね(苦笑)。
米ソの対立は、資本主義と共産主義の対立ではなく、覇権主義国同士の対立でした。
ソ連が崩壊したのは独裁と弾圧を徹底し、国民に権利も自由も民主主義の発展も無かったからです。
暴走し崩壊してきているのは、覇権主義です。
なぜなら覇権主義では、気候危機の中、人は殺し合いつぶし合い、天災と戦争・放射能汚染被爆・世界的食糧危機を、みな生き抜く術がないからです。
欧米の若者は、協力して助けあう共産主義を選び始めています。
幣原さんは賢い方ですが、貴族でしたので労働者のことはご存じなく、皇軍独裁政治の元誤った共産主義思想を聞かれたようです。)



国立国会図書館
「日本国憲法の誕生 論点2戦争放棄 
3 GHQ草案の起草と日本政府案の作成・公表」
より
「法制局は、枢密院(すうみついん)と帝国議会での審議に備えて「憲法改正草案に関する想定問答」を作成した。そこでは、第9条は全体として侵略・自衛を問わずすべての戦争を放棄するが、「自衛権」に基づく「緊急避難」ないし「正当防衛」的行動までなし得ないわけではないと記されていた。」



横浜市中区にある上野町教会の柴田牧師さんのお話です。
「日本もかつて韓国やアジアを始め、東南アジアを侵略しました。
しかし、敗戦によって「もう二度と戦争はしない」と誓ったのです。
よく『憲法9条で日本は守れますか』と問う方がいらっしゃいますが、この憲法9条〔戦争と武力行使の放棄・軍備と交戦権の否認]は、日本を守るために設けられたのではありません。かつて日本に侵略されたアジアの国々を日本が再び侵略しないように設けられているのです。敵基地攻撃能力の保有・核共有発言など、周りの国々に脅威を抱かせるようなことはしてはいけないのです。
『攻撃されたらどうなるんだ』と言う前に、『日本が攻撃をしない』ことを誓い続けなくてはなりません。
さらに、他の国々にも戦いを避けさせるような平和外交こそが望まれています。」

平和憲法が創られた時は、世界の信頼を得るためにも、「武器を持たないことが、侵略戦争をしない国として一番の保証になる」と考えられたとのこと。
平和憲法は、侵略戦争を2度と繰り返さないことへの反省と平和への強い願いのもとで、創られました。



朝鮮戦争の頃より、自国を守るためには自衛も必要であると、自己保存の個別的自衛権と自衛隊が出来ました。
威嚇による武力行使、侵略戦争に発展しないように、先制攻撃はしない。
けれど専守防衛があり、中国や北朝鮮、テロが責めて来た時に武器を使用して、即!自国を防衛する事が出来ます。
撃たれ死にしてから出動な訳ではないのです。
その前に出動出来るのです。

海外で活動する自衛隊にも、「自己保存」があります。
攻撃された時には、武器を使用して身を守ることも出来ます。
今ある平和憲法の範囲内で、自国と自衛隊の防衛は充分に出来るのです。

しかし再び「自国防衛」「安全保障」「平和」の名の元に、違憲の「安保関連法案(戦争法)」が出来ました。
戦争法では、先制攻撃も集団的自衛権も出来るようになり、先制攻撃能力の保有の検討と軍事増強がされ、2023年核兵器が配備された可能性もあります。
戦争になれば標的となります。
日米韓の共同軍事演習まで行われ、自衛隊は中東や南スーダンの戦場へ送られ、これまでも「危険を感じたら撃て」と指導されてきました。
戦争スタンバイ状態です。
それは、他国への威嚇となっています。
平和憲法9条があり戦争法が違憲であることが、戦争を始める動きへのブレーキになっています。

平和憲法9条があったからこそ、「日本は侵略戦争をしない国だ」と信頼を得て、テロ攻撃を受けることなく、平和に暮らすことが出来たのです。
今憲法を変え、先制攻撃も他国での銃撃戦も出来るようにすれば、民間人がたくさん亡くなり、日本も「アメリカの傘下で戦争をする国」として、テロ攻撃を受けることになるでしょう。
軍備増強・核兵器配備共有することは、安全どころかテロ攻撃をまねき、攻撃を受け被爆する最も危険なことです。
憲法を変える前も、もし変えたとしても、平和憲法の意味を良く考慮しなくてはならないことだと思います。

 

 ⊹⊱✽⊰⊹

 

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