楽天市場 独占禁止法違反

あ！本当だ。送料込ラインから送料無料ラインへ戻っています。



楽天市場の社長が謝罪して「送料無料」から「送料込」に表示を変えましたが、公正取引委員会が楽天に騙されて（以下参照）、東京地裁に申し立てていた「楽天市場独占禁止法違反」を取り下げた後、また送料無料に戻しました。
その違いが一般人の私にはわかりませんが。
送料が商品に込みになり値段が上がったことが、一般人が気付かないようにしてあるようです。


❀ღ*

２０２０年３月１２日記載


楽天市場　騙したな！！


楽天市場は表向き、全てのショップで送料込３９８０円実施は撤回・選択制と発表しましたが、裏でショップに強制執行の案内をだしていました。

★　楽天ユニオン

https://rakuten-union.com/archives/12501


公正取引委員会が２月２８日に、東京地裁に楽天市場独占禁止法違反の申し立てをしていたのですが、楽天の全ショップ送料込ライン撤回・選択制の発表を信じて、取り消してしまいました。
楽天市場　騙したなーーー！！！
私は、猛烈に激怒しています。
身体苦しくて記事が持って来れないので、楽天ユニオンの情報を見てくだされ。


送料込ラインに参加するお店は、何も手続きが必要ありません。
参加しない人は、申請する必要があります。
３月９日の楽天ユニオンのツイッターのツイートです。

【⚠️注意】
本日17時、楽天市場より発表された「共通の送料込みライン」適用対象外 申請フォームに、以下のような確認事項がございます。
申請を行うと、参加準備ができ次第、参加を行うことに了承したとみなされる可能性がございますので、各店舗様はご注意してさい。 pic.twitter.com/3eUM4JUEbp

— 楽天ユニオン (@RAKUTEN_UNION) March 9, 2020

申請フォームに、



と書かれているのです。
準備が出来次第送料込ラインに参加するという申請書なのです。
強制参加意外に選択肢がないんかい！？
ちゅうな。
酷すぎます。出品者が可哀想すぎます。

もう１週間後ですから。
公正取引委員会急ぎ再び東京地裁に申し立てしてちょ。




❀ღ*



２０２０年　２月　２９日記載


赤旗新聞　「楽天の送料強制　大手IT企業の身勝手正せ」




楽天市場が３月１８日より、ひとつの店舗で税込３９８０円以上買った顧客から、出店者は送料をとってはいけない仕組みにしようとしています。

”３９８０円以上は送料無料”一見消費者にお得に見えますが、送料分が商品に上乗せされるので、料金が値上がりします。

離島などの遠隔地を含めた全国の送料が平均化されて商品価格に上乗せされるので、結果として本来安い送料だった近県のお客さんが、遠方に住むお客さんの分の送料も負担することになります。

既に物価の値上がりに増税で商品価格が上がっているところへ送料分が上乗せされるので、ぐんと値上がりするか商品そのものが販売不可能になってしまいます。

安く買えた品が買えなくなってしまう。困った＞＜；


楽天市場による送料の強制を止めよう♪

★楽天ユニオン（商店者有志の団体）の署名　


https://rakuten-union.com/signature-activity


よろしくお願い致します。

 

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 ～志位和夫氏の言葉より