忍者ブログ

*☆~こずえのしたでまちあわせ~☆*

こちらは社会問題の部屋。只今休養中。共産党員ではなく、どこの団体にも入っていません。 みんなが元気に暮らせる社会になりますように。

ある方が「何十年にもわたって、(第2次世界大戦中に日本の)敵国だった人が書いた本など、かなりの文献を読みました。」
「韓国は侵略されなかった」とおっしゃっていたのですが、今日新聞にその点が載っていて、驚きました。


2019年1月9日付  赤旗新聞


日本軍が「韓国の独立」を宣言した子供たちを大虐殺したことは、侵略占領下と言わずになんというのでしょうか?
私は、実態は侵略占領支配下そのものではないかと思います。

新聞には、「連合国も『植民地支配は文明化に貢献した』と考えるなど、植民地支配を正当化する意識があった。日本政府と連合国は共犯関係にある。」
と書かれています。
アメリカ・連合国・日本が共に、植民地支配を正当化し、責任回避をしてきた。

敵国の文献を読んできた方は、植民地支配正当化論を読まれた様ですね。



中国平項山事件

1932年9月、日本軍は中国撫順市平項山で、3千人あまりの老若男女を虐殺しました。

撫順市の遺骨館



赤旗新聞掲載 2017/12/13


侵略戦争は無かったという方は、自分で被害者と加害者の生の声を聞き、
虐殺された人々の遺骨を実際に自分の目で見て、事実を確認してみると
良いと思います。

それをせずに誤情報を鵜呑みにして「ない」と決めつけてしまったら、
それは被害者を傷つける行為になってしまいます。

被害者の証言・加害者の証言・一般人が撮影した映像・写真、
遺体の骨の解剖で細菌兵器の人体実験がされていたことも
明らかにされています。

侵略戦争が無かったことには出来ない。
人の痛みを無かったことには出来ない。

中国も韓国も東南アジアでも同じです。
日本人の被害者もいます。
戦犯が無かったことにしないで
被害者の痛みに目をむけてほしい。

被害者をこれ以上 苦しめないで。


殺されて消える命(想い)はない。
消されて消える歴史もない。
命は再び蘇り 語り始めるだろう
命の尊さを








日本で暮らす原爆の被爆者が、被爆したことを話すと差別を受け、結婚することも出来なかった。
ずっと隠して子供にも隠してきた、という話を聞いたことがあります。

マーシャル諸島の核実験で5福竜丸の漁船の船員が再び被爆しお亡くなりになられたのを機に、原爆被爆者の人権と健康を守り、二度と原爆投下で苦しむ人が現れないように、原水爆廃絶・全面禁止を求めて運動が始まりました。

日本での運動を聞いたことはありましたが、アメリカ在住の被爆者が当時「核実験は停止するべきだ」と発言したことで、脅迫され孤独と恐怖を経験していたことは知りませんでした。
一人で良く頑張れたなと、驚きました。

私は時々、日本の戦争責任のことで対話することがあります。
その時に何故か、相手方が「日本はアメリカの空爆でたくさんの人が死んだ。」と、話しだすのです。(何が言いたいのか意味不明です。)
私は、アメリカの戦争責任を問うより先に、自国の戦争責任を果たすことが先ではないかと思うのです。
自分のことが出来てなくて、相手をうんぬん言うのは、身勝手なことでしょう。
まずは自国からではないでしょうか。

戦争責任を果たすということは、「お金を払って終わり」ということではありません。
お金を払うというのは、被害者とその家族の医療費・生活費を支えるのが主な目的で、戦争責任をとるのはそれだけでなく、「2度と同じ過ちを繰り返さないこと」だと思うのです。
お金を支払って消える痛みはないでしょう。
「2度と過ちを繰り返さない。誰も傷つけない。」という想いが、人の痛みを癒すのだと思います。

「いつまで謝り続けなくてはならないんだ。もう充分に謝った。忘れて友好関係を築いた方が良い」とおっしゃる方もいらっしゃいますが。
子供の喧嘩でも、友達が重症を負い障害者になった時は、心から共に悲しみ謝罪し続けてしまうものでしょう。
そして、2度と同じ過ちを犯さないように、人を傷つけないように努力しようと思うものです。
謝罪するというのは、愛情なのです。
謝罪と共に「人を傷つける戦争と戦犯を、2度と繰り返しません。」と誓う想いが、被害者と家族の悲しみ痛みを癒し、自国の平和を守り築いていくためにも大切なことだと思うのです。

節子さんがおっしゃる通り、日本は被害者でもあり加害者でもあります。
被害者として痛みを共有し、加害者として戦争責任をとって行く必要が、自国の被爆者に対しても他国の被害者たいしてもあると思います。

2017年5月 核兵器廃絶の平和行進に参加したアメリカの女大学生が
「こんなきれいな街を空爆で壊してしまって、ごめんなさい」と、謝罪されていました。
私はとても驚き感銘を受けました。
日本政府も彼女を見習い、侵略戦争の戦犯を認め戦争責任がとれるようになってほしいです。

彼女は、アメリカでも原水爆禁止の平和行進が出来るように、運動していきたいと話していました。
日本と連動して平和行進が行われる日が来るかもしれませんね。



★被爆者国際署名が行われています。

http://hibakusha-appeal.net/index.html

注:署名は2020年までに、一人一回WEBか紙かどちらかのみ
とのことです。
★侵略戦争のお話

私は学生の時、戦争について詳しく学びませんでした。
大人になってから、かいつまんで話しを聞いても、忘れてしまうものですね。
新聞で、日本共産党の不破哲三さんと学生さんとの対談がありました。
戦争の流れがわかり助かりました。



(C)赤旗新聞

20年間の戦争と聞いたのですが、1894年の日清戦争から数えたら、51年間戦争をしていたってこと?
ええ!!


*:・’゚☆*


★強制労働
戦時中に、国家総動員の一環として朝鮮半島から日本に連行され、炭坑や建設現場などで過酷な労働を強いられた「労働動員」
福島県いわき市に在住の龍田こうじさんが、聞き取り調査をして下さいました。

強制動員

(C)赤旗新聞



*:・’゚☆*


こちらは、日本兵の告白です。
とても辛い話です。

★中国人を生きたまま生体解剖。侵略に他ならなかった。
ネット上は不特定多数の方がご覧になるので、下の名前と顔を伏せます。

sinryakusensou

(C)平和委員会の平和新聞より


侵略戦争の心身ともに受ける暴力の数々は、純粋無垢な青年の人間性を奪い

残虐な殺人鬼へと変えてしまう。

両者共に、深く傷つく。

暴力も殺生も2度と繰り返さないことが、本当の侵略戦争の責任だと思います。

しかし、その難しさを痛感しています。

残虐な殺生が2度と繰り返されませんように。

殺害された方々のご冥福をお祈りいたします。

ごめんなさい。

痛みと苦しみが、少しでも癒されますように。


忍者ブログ [PR]
 Template by repe