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*☆こずえのしたでまちあわせ☆*

「核兵器配備・大軍拡は他国への威嚇に、改憲→敵基地攻撃→核戦争へ!日本政府はロシアとウクライナの仲介をし、平和的紛争解決に全力を尽くして下さい。」 20年来の重度の慢性疲労状態で、身体が苦しく休養中。

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本文なし

 

 ⊹⊱✽⊰⊹

 

☆ みんなで意見を 首相に送ろう♪ Click ☆

 

 

 日本共産党の名前は、お互いを尊重し
人と人が力を合わせて 共に生きていこう
という理念をうたったもの。

 

 私達が目指す共産主義とは
(偏見や差別・誹謗中傷のデマ攻撃・労働搾取、望まぬことの強要
権力による弾圧から 私達の権利が奪われることのない)
人間の自由と 人間の開放を目指す社会です

 

 ~志位和夫氏の言葉より

 

 

 

 

 

 

母が今頃になって写真見ながら、

「これこれ。この草地に家が立っていたのよ。

わからないでしょう。」

と話まして・・。何で一度にはなさんのかいなぁ~~??



ということで。前回の報告に写真を追加しました。

お手数ですが、ご貴重なお暇な方がいらっしゃいましたらw

前回の記事の写真だけ、見てやって下さい。



こちらです(クリック)

よねちゃんの新聞記事



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。



母が仲間内の新聞に投稿する、ひとこまレポを書いてくれたんですよ。

原稿用紙に数日かけて、書きまとめたのですが。

何度も書き直して、本当に短くまとめるのが大変で、とても苦労してました。

読んで、私は感動しました。



前回の話と被るところがあります。

…*♣*……………………………………………………………



被災地気仙沼で感じたこと

 

私は先日。お友達のEさんと、被災した気仙沼へお手伝いに行ってきました。

水産業者の街が、津波で壊滅状態になっていました。



「家の中に、津波で流された車が3台も入って来て、家が壊されてしまったんだ。」



日本一海水浴場に近い駅「はまなすステーション」の建物だけを残して、周辺の街並みや住宅が無くなっていました。

JR気仙沼線も橋げたも線路も無残な姿、いつ通れるようになるかもわからないという事でした。



3/11 の後Eさんの呼びかけで、皆さんで気仙沼へ支援物資を送り届けた事(冬・夏)、気仙沼のお友達よねちゃんはとても感謝されていて

「本当に何もない。また雪も降って寒い中、大変助かりました。皆さんによろしくお伝えください。」

と、何度もおっしゃっていました。

 

私達は気仙沼滞在2日間、千葉・京都などから届いた支援物資の仕分け作業・被災者に物資を届ける手伝いをしました。

仮設住宅を訪問した時大きな地震があり、津波注意報が出されました。

そこで1時間程足止めになった時、小学3年生位の女の子が「椅子に座って」と椅子を運んできてくれ「このお菓子、家で食べないから、皆さんでどうぞ。」と持ってきてくれました。

女の子は、お母さんを亡くされたとのこと。私達と「さようなら」をする時、隣の女性の洋服にしがみついていました。

あの日まで一緒に暮らしていた、大切な家族を亡くしたそのつらさを、強く感じました。

まだまだ復興までに時間がかかりますが、現地の方は困難な中、仕事を再開していました。



ボランティアに来られる方の数が減り、被災地への関心が薄れてきています。

 

「被災地の現実をとにかく見てほしい。必ず復興するけれど、どんな風に復興していくのかも見てほしい。

一人でも多くの方に来てもらい、目で見て知ってほしい。

そして帰ってから、何が出来るか考えてもらいたい。」



よねちゃんが話してくれました。

 

私も、これからも出来ることを、応援していきたいです。

 

…*♣*…………………………………………………………… 





よねちゃんが、

「ボランティアに来られる方が少なくなって来て、届いた支援物資の仕分け作業が大変なのよ。」

とお話されてました。

被災地でお店が開き始めたこともあり、

「仕分けが大変なのでこれからは物資を送るのではなく、チャリティーバザーなどで集めた募金を送り、被災地で必要な物資を購入してもらうことになるだろう。」

と、母は話していました。





私が7月に、

「みんなで集めた募金を送って、被災地でネットショップから必要な物資を購入してもらったらどう?

こちらから送ると送料も高くつくし。」

(支援物資を28箱送った時、送料に数万円かかたことがあり、びっくり仰天!でした)

(今知ったのですが。被災地は、携帯を持っていても電波が届きにくいとのこと。)



私が尋ねると、母がとても良い話をしてくれたのです。



「お金だけを送ると被災者と支援者との間に、仲間の繋がりが出来ない。

時間が経つごとに関心が薄れ、他人ごとになってしまう。

支援物資だけでも交流があると、その後も関心を持ち。

被災地に遊びに行き、末永く復興の支えや交流に繋がるから。

また被災した時の対策や復興の手立て・情報交換も出来、自分達が被災した時も助かり、支援の輪が出来る。」



なるほどなぁ。ママさんの集いは、賢い!!

ぐっときましたね。

これからも、きっと交流が持てると思います。





新聞で呼んだのですが。

今被災地のボランティアで求められているのは、長く滞在出来、被災者の声を長期にわたって聞いて下さる方。

住みやすいロッジの仮設住宅もあれば、粗悪な建物の仮設もあり。また、お店から遠い仮設もあり。

それぞれ環境に合った対応が必要になって来るとのことです。

これからのボランティアは、サポート力が要りますね。



私は御両親を亡くされた子供達のために、何が出来るだろうかな?





☆.。.:*・°



母と写真を見ながら話してました。



気仙沼の方の写真があると良いのにね。

建物ばかりで人の写真がないよ。

母:「申し訳なくて、とても撮れないよ。」

そうだよね。



こちらは、避難所になっている学校を、遠くから撮った写真です。


 


廃車が積んであるね。

母は、学校にかかっている看板を撮りたかったんですって。



「~~挑戦!未来に羽ばたく 南っ子」



何に挑戦するのかな?

一緒に手を繋いで、歩いていこうね。

(。・ω・。)o"エイ(。・ω・。)o"エイ(`・ω・´)ノ"オゥ!!



また思い出したら、追記します。

 

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母とお友達の二人で、気仙沼に住むお友達よねちゃんのお手伝いに行ってまいりました。

よねちゃんは、民主商工会にお勤め。

震災があった日から、会員さんのお宅を回ってヘドロのかき出しや支援物資の配達、休む間もなく駆け回り。

休めたのは、6月に入ってやっと2日くらいだそうです。



よねちゃんが、新聞に気仙沼の様子を投稿し、なんと!!!



母が気仙沼に行った時の写真が、新聞に載ったんですよ(⌒¬⌒*)・・・♪

後ろ姿で♪ なんかいい味が出てるんだ。これが?





黒い袋を数段積み上げた防潮堤にて。

海辺に砦のように並んでいます。

左:お友達 右:母



よねちゃん:「防潮堤だけだとつまらないから、ちょっと歩いてみて。」

母:「ここを歩いてもね。何かあるかな?」



そんな会話をしています(*´艸`*)プシシ

新聞は↓こちら↓



 




でっかく載せたので、重いです。

画像をクリック! クリック! UP*して、見て見てね♪ 読めるかな?

ちょっとぼやけているのですが、読めたらぜひ読んでみて下さいな♪



読めなくて。

読んでみたい方がいらっしゃいましたら、ブログに書きますので、お声をかけ下さい。



 


この青いバック!私のバックとおそろいだ!
中〇信用金庫の何かのおまけだそうです。
へぇ~~✽ 遠く離れた地でも、おまけは同じおそろいなんだね。


 

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昨日、気仙沼のよねちゃんの所にお手伝いに行っていた母が、無事帰って参りました。

おかえ━☆;:+*(。・ω・)从(・ω・。)*+:;☆━ りィッ♪



すごく良い話を聞いたの。

それが、ワテがお疲れにて、指がなかなか打てない。

ちょっとトライ!!



津波の話で。

「津波は強い力で押し寄せて、引く力がまた強く。建物を根こそぎ持っていく。」

とは、聞いていたの。

橋の通路部分は流され、残った支柱は裂かれるように割れ中が見えているそうです。







そして、



「津波が、物の形をありえない形に変えてしまう。」



電柱は曲がって折れるだけでなく、立ったままくにゃっとU字型にくねり。

線路ははがれるだけでなく、くにゃくにゃと波打ちありえない形にへし曲がっている。



(きっと波の中は、強い力で渦を巻いて、うねってるのね。。

津波が3回も行き来したからかな。)



津波は、地面の上だけを持っていくのではなく、

本当に地面の土ごと根こそぎ持って行く
んですって。

それで、海辺に並んでいた松の木が、根こそぎ全部持っていかれ。

残った建物も、新しい建物で地震対策で強化してあるのに、建物の下の地面が流され傾いてしまったそうです。

すごい力だね。





母:「平地に草が生えていて、『ここに家が立っていたのよ。』と教えてもらわないと、気付かなかった。」



下の写真の草地に家が立っていました。



 


海側は浸水し、満潮になるとどこも水浸しになるとのこと。

夕ぐれ時。

よねちゃん:「山奥まで物資を届けに行きたいのだけれど。

夜になると潮が満ちて来て、海沿いの道路が水浸しになるの。

滑って危ないから帰りましょう。」

足を取られて海におちたら、怖いですね。



下は、浸水した街の写真。







母:「がれきがもうほとんど片づけられていて、少し残っていたよ。」





☆.。.:*・°



今も毎日震度3・4の地震が頻繁に起きていて、母が机の下に隠れようとしたところみな動じなくて、このくらいの地震で隠れていると生活が出来ないようです。

「もう地震は怖くない。津波が怖い。」



一度震度5の地震が来て、津波警報が鳴り、



「動くなー!!そこを動くなーー!!」



気仙沼の主要道路が海辺に沿って作られていて、今も家に帰る時はそこを通らないといけないため、海に向かって帰ることになり、「津波にのまれるから、家に帰ろうとするな。そこを動くな!」と、声をかけるんですって。



震災の時。家族の安否を心配してみんな家に帰り、津波にのまれちゃったんですって。

地震が起きてから津波が来るまでに30分あり、あの時逃げていたら逃げれたのに。

どうしても家族が心配でみんな帰ってしまい、津波にのまれてしまった。



「地震が来たら、家族よりもまず自分自身が逃げなきゃ!」



そう話してくれたそうです。

難しいですよね。被災地の方は、今もずっと葛藤されておられるのではないかと。

母の話を聞いて私も胸が熱くなり、ぐっと来てしまいました。





色々話してくれました。

リアス式海岸の構造で、山の方まで津波がやってきて、まだらのようにえぐって行った。

手前の家は助かったのに、奥の方が津波に持っていかれていたのが不思議だった。





今日は、この辺で。



☆.。.:*・°








AUTHOR: スウィンギン
IP: 220.59.188.103
DATE: 08/22/2011 21:51:09
みちこさん
キツイのに、たくさんブログ書いてくれましたねm(__)m

お母様、立派です 尊敬しますよ。
しかも、今、ボランティアの人が、少なくなって、困っている時期みたいなので、尚更です。

その活動を、みちこさんが、こうやってブログに書くのも、また、とても意義あることだと思います。

何といっても、震災から、もう6ヶ月ですからね
僕のような、震災と直接関係なかった人たちが、日本のキズの痛みを忘れそうになる頃です

こうやって、ブログに書いて、忘れないように努力することは、とても大切だと思います。

みちこさん
無理しないようにして、ゆっくりでいいですからね
次のアップを待ってますね~
(*´∀`*)

 

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