元自衛官が語る 戦争の作られ方 他

「元自衛官が語る戦争の作られ方」

驚くことが語られています。





２０１５年　自衛隊が南スーダンに送られると決まった時に、自衛隊の親御さんが次々と自衛隊に入っている息子の話を、日本共産党に伝え助けを求めたの。
息子さんは

「喉元を切って敵を殺す練習をしている。」「仲間を置いて、自衛隊を辞めれない。」

と話していたそうです。
親御さんは、「なんとかならないんですか。息子を助けてください」と話していました。
赤旗新聞で報じられた後すぐ、外に口外してはいけないと自衛隊員は口を封じられました。
自衛隊では、「共産党は敵だ」と教わるそうなんです。
その自衛隊幹部が、共産党に南スーダンの内部文書を渡した。
そのことが動画で語られています。
内部文書を渡すということは、命と生活がかかった大変なことだったのですね。
なんとしても、自衛隊が戦争に巻き込まれ死んでいくのを止めたかった。
自衛隊幹部の必死の想いが伝わってきます。
これを見ていると、報道から共産党を消した訳が、わかってきました。
野党共闘前に、報道から消したかったのが、野党共闘したことで消せなかったんだね。
共産党の固定支持者は、たった３％だと聞きました。
なのにその影響力、政府の隠ぺいを明かして紐とき、追及し国民に知らせる力は、おっきいのね。
選挙運動だけではなく、日頃からの運動の成果なのかと・・・今頭をよぎりました。
成果がちゃんと選挙や野党共闘で、現れているのですね。
たった3％の日本共産党、おそるべし。　
「日本共産党は自衛隊が嫌い。」と広まっていますが、嫌いな訳ではありません。
「日本共産党は自衛隊を守ろうとしてきた」　
そのことを自衛隊が知っていたことに、驚きました。
私は、まだ動画を全部見れていません。　驚いて先に掲載しました。
ごめんなさい。
ちょっと休んできます。
あ！共産党について話している動画ではありません。　私が驚いただけです。


❀ღ＊



２０１９年　５月　２５日　平和委員会　平和新聞より

防衛大学に巣くう　暴力と人権侵害

酷いいじめを受け退学した男性が、当時の加害者と国に損害賠償を求めた訴訟で、学内に蔓延する酷いいじめの実態が明らかになりました。







（Ｃ）日本平和委員会







日本だけでなく、どこの国の軍隊にも横行する暴力と人権侵害の酷いいじめ。
かつては、旧日本軍でも行われていました。
暴力を受け続けることで、怒りや不満がより立場の弱い人達に向き、暴力を行い発散するようになります。
民間人や女性・子供に対しても暴行を行い殺すことが出来るように、軍隊では暴力や酷いいじめが行われ、人格が改造されていく。
それが、防衛大学で行われてきたということなのです。
人を救助するための防衛大学ではなく、人を死に追いやるための防衛大学になっている。
人の温かな心が失われ、非人間的になって行く、暴力と殺生の世界。
２０２２年には、自衛隊内で性暴力が頻繁に行われていることが明らかにされました。
＋五ノ井里奈さんが告発しました。
自衛隊による婦女暴行事件も出てきています。
問題は深刻なことになってきています。

暴力を受けながら人を尊重することが出来た彼を、温かな心を失わなかった彼を、私は心から尊敬致します。
人を死へ追いやる体質を変えて行けるように、訴訟をおこした彼の力になれる人がおられるでしょうか？

 

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 日本共産党の名前は、お互いを尊重し
人と人が力を合わせて　共に生きていこう
という理念をうたったもの。

 

 私達が目指す共産主義とは
（偏見や差別・誹謗中傷のデマ攻撃・労働搾取、望まぬことの強要
権力による弾圧から　私達の権利が奪われることのない）
人間の自由と　人間の開放を目指す社会です

 

 ～志位和夫氏の言葉より