先制攻撃でいいの？

＋　専守防衛（せんしゅぼうえい）

相手国に先制攻撃を行わず、侵攻してきた敵を自国の領域において軍事力（防衛力）を以って、撃退する方針のことを意味する。
日本国現法には個別的自衛権があり、中国や北朝鮮・ISテロが責めて来た時に、武器を使用して即自国を防衛する事が出来ます。
海外で活動する自衛隊にも、自己保存があります。
攻撃された時には、武器を使用して身を守ることも出来ます。

＋　先制攻撃

中国・北朝鮮・ISテロ

他国に攻撃される恐れがあるからと、日本が先に攻撃をしたら、
逆に、此方が攻撃を仕掛けた事になり、戦争になってしまいます。

先に攻撃をするにも、敵の拠点について確かな情報を得るのは難しく、確かな情報も無く攻撃をすれば、攻撃した先が民間人であることも多いのです。
空爆を行えば民間人の被害の方が多く、中東での被害は痛ましいかぎりです。
専守防衛よりも先制攻撃の方が、無差別により多くの民間人が殺されることになります。
「ごめんなさい」と謝ってすむことではありません。

海外の戦場へ送られた自衛隊が、攻撃される恐れがあるからと先に攻撃をしたら、此方が先に攻撃を仕掛けた事になり、銃撃戦により多くの民間人が亡くなります。
相手が、子供兵であることもあるのです。
日本人は、子供を殺すのですか？

攻撃されてからでは遅いというなら、今！過去の侵略戦争を認め・偏見差別をなくし、
戦争を防ぐために友好関係を築く外交交渉を、しっかりと行うことが必要なのではないでしょうか。



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平和外交で真の平和を築こう


世界で協力して話し合い、軍需産業の規制と経済制裁を行い、
苦境に立たされている人々の命と生活を助けていくこと。

過去の戦争責任をとり、差別をなくし、お互いを尊重し、
紛争を防ぐために話し合う平和外交を行うこと。

世界と協力して外交交渉で平和的解決をする方が、真の平和を創って行けます。


戦争を防ごうと話し合おうともせずに、差別をしてきて、平和外交で戦争を防ぐのは理想だと言うい人もいるけれど。
それはいじめをしている人が、平和に仲良く暮らすのは理想だというのと同じで、いじめをやめ仲良く暮らすにはどうしたらよいか話し合おい歩み寄らなければ、理想のままでしょう。
理想を現実にしていかないと、人がどんどん亡くなり、怒りと憎しみが増え・惨状が広がっていくだけです。
相手国と紛争を防ぐための友好関係を結び、世界がひとつとなり、外交交渉で防衛する方が、真に平和を作って行けると思うのです。
平和憲法をもつコスタリカは、周辺国と協力して平和外交で紛争を止め、実現しました。
同じように平和憲法を持つ日本は何故、理想を実現しようとしないのでしょうか？

 

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 日本共産党の名前は、お互いを尊重し
人と人が力を合わせて　共に生きていこう
という理念をうたったもの。

 

 私達が目指す共産主義とは
（偏見や差別・誹謗中傷のデマ攻撃・労働搾取、望まぬことの強要
権力による弾圧から　私達の権利が奪われることのない）
人間の自由と　人間の開放を目指す社会です

 

 ～志位和夫氏の言葉より